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上司のパアーハラでうつになった時

 上司のパアーハラスメントでうつ病になり、受診される方も結構多いのです。


 この様なときは、明確な原因があるので反応性うつ病と考えられます。

 本人も、原因が明確なだけにそのために落ち込んでいるだけだと考え、うつ病という状態にまでなっていることを自覚することが少ないのではないかと思います。


 うつ病とは、明確なストレスが原因であっても、ストレスがないような状態で発症したとして(内因性うつ病)も、脳内ではセロトニン系に異常が生じた状態になっていることにかわりはありません。

 ですから、治療は当然必要です!

 症状も、ゆううつ感やおっくう感、あるいは集中力、意欲、決断力の低下などで内因性うつ病とかわりありません。

 もし出社がつらくなれば、ためらわず心療内科・精神科を受診して治療を受けましょう。

 初期は、薬物療法や、場合によっては休職が必要になります。

 症状が、治療によって十分に改善した時には、主治医、産業医、問題となっている上司の上の役職の方あるいは人事課の人などによく相談し、復帰後の環境を調整してください。

 このときに、主治医に例えば「うつ病破は改善したが、今後の症状の安定化のためには、ストレスの少ない環境に移動させる等の配慮が必要と考えられる。」というような診断書を書いてもらい提出するとよいでしょう。




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プロフィール

中尾純治

Author:中尾純治
大阪府、高槻市の心療内科・精神科のなかおクリニックの院長です。暇な時間帯は、横になって音楽を聞いて過ごす(うたた寝?)のが日課になっています。患者さんに「先生はどのように過ごして、ストレスを管理していますか?」とよく質問されますが、これが私のストレス対処法です。詳しくは、このブログをみてください。

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